/ 更新: 2020/9/21
プログラマは将来不安?スキルがつかない?将来なくなる?
スキルアップ
20年くらいプログラマやってます。 プログラマって将来が不安だとか、AIがとってかわるから、いつかなくなる仕事だなんて言われていますが、 実際にどうなのでしょうか? スキルがつかないという問題もあります。
プログラマが将来不安に感じるのはなぜ?
プログラマの将来が不安だと感じる要素を考えてみます。 ・使用言語が陳腐化する可能性がある。 確かにこれは不安ですね。 ずっと同じ会社で働いていると、新しい技術を使うことなく、何年も経過することがあります。 自分で勉強することもできますが、仕事で使わないとあまり身につかなかったりします。 ・スキルがつかない。 上と同じですね。 結局、所属している会社の需要に答えているだけなので、他のスキルがつきにくく、 使用言語によっては、転職もままならないといったことも起きそうです。 ・35歳定年説 確かに35歳すぎると、パフォーマンスが落ちます。 ゴリゴリ書くのが辛くなります。 ただ、効率よく書けるようになったりするので、暇そうだけど、なぜか仕事ができているという状況になることもあります。 でも、これを会社で60歳までやれと言われたらできるかわかりませんね。 まあ、私は40代でリストラされたから良いのですが…。 ・AIに仕事を奪われる。 そんなことは当面ないと思います。 多くの人は科学技術に過度な期待を持ちすぎです。 人間の心が全く解明されていないのに、人間の思考が真似できるわけがありません。 人間が仕様決定しないとコードを書くことはできません。 さらに、仕様とコードの穴を埋めるのも、人間の知能によります。 人工知能(AI)は大きく、汎用人工知能と特化型人工知能に分類されますが、 最近、多くの企業が使っているといっているのは、特化型人工知能です。 自動運転とかは特化型人工知能で実現するでしょう。 でも、汎用人工知能ができない限り、AIがプログラマに取って代わることはできません。
結局、プログラマは将来なくなる?
プログラミングに関しては、作業がかなり軽減されて、誰でもできる仕事になる可能性はあります。 ただ、仕様を決定したり、仕様を元にアルゴリズムを考えて、ソースコードに落とし込む作業は、 当面、人間なしでは不可能だと思います。 システムエンジニアのほとんどコードを書かない人みたいな仕事になるかもしれません。 ただ、10年後、20年後、30年ごと時がたつにつれて、 人間しかできない部分が減ることは間違いないです。 当面の心配に対応するなら、クラウドエンジニアやAIがエンジニアになると良さそうです。 仮に汎用人工知能ができたとしたら、プログラマどころか、人間の全ての仕事が奪われて、 人間は労働から解放されます。